新宿のラブホテル、終電後の官能ゲーム ― ホストと家出少女の背徳の一夜
プロローグ：このブログへようこそ
当ブログでは、都会の片隅で繰り広げられる官能的な物語をお届けしています。今回の舞台は東京都・新宿歌舞伎町。眠らない街のネオンが輝くこの場所で、カリスマホスト・鷲尾蓮（わしお れん）と、家出少女・如月朱里（きさらぎ あかり）が出会い、背徳の快楽に溺れる一夜を描きます。
家を飛び出し、行くあてもなく歌舞伎町を彷徨っていた朱里。
そんな彼女を拾ったのは、ホストクラブのナンバーワンホスト、鷲尾蓮だった。
「お嬢ちゃん、行くとこないなら俺と遊ばない？」
甘い声で誘われ、朱里の運命は狂い始める。
ベロキスで蕩ける唇、ホストの指先に導かれる初めての快楽、騎乗位で深く貫かれる背徳の悦び――。
新宿のラブホテルで始まる、大人の官能ゲーム。
あなたも、この危険な誘惑に身を委ねてみませんか？
第1章：新宿、終電を逃した少女
家出少女、歌舞伎町の夜
新宿駅の改札を抜け、雑踏の中を彷徨う少女がいた。
どこに行けばいいのか分からない……。
制服のスカートを揺らしながら、朱里は繁華街へと足を進める。
両親の顔も、学校のことも、すべてが嫌になった。
「お嬢ちゃん、行くとこないの？」
不意に声をかけられ、朱里は振り返る。
そこに立っていたのは、ホストクラブのネオンを背にした一人の男。
スーツを着こなし、金髪を無造作にかき上げる姿が印象的な鷲尾蓮。
朱里は警戒しつつも、その魅力に抗えなかった。
「……行くとこなんて、ないよ」
「なら、俺が遊んでやるよ」
蓮は朱里の手を取り、新宿のネオンの奥へと導いていく。
背徳の誘い、ホストの罠
入ったのは、蓮が常連のラブホテルだった。
ベッドに腰掛け、朱里は戸惑う。
「……どうなるの？」
「俺と大人の遊び、してみない？」
蓮は朱里の顎を持ち上げ、唇を奪った。
甘く、深く、絡み合う舌。
初めてのベロキスに、朱里の身体は熱を持ち始めた。
第2章：ラブホテルの誘惑、官能の扉
蕩けるベロキス、濡れる身体
唇を離した瞬間、朱里は震えながら息を整える。
「……こんなの、初めて……」
「もっと気持ちいいこと、教えてやるよ」
蓮は朱里の制服のボタンを一つずつ外していく。
色白の肌が露わになり、朱里は恥ずかしそうに胸元を隠した。
「恥ずかしがらなくていい。すごく綺麗だよ」
騎乗位で貪る快楽
「自分から、動いてみろよ」
蓮が挑発するように囁くと、朱里は躊躇いながらも蓮の上に跨がった。
「……こう？」
ゆっくりと腰を沈めると、朱里は思わず声を漏らした。
「はぁっ……！」
美乳が揺れ、色白の肌が紅潮する。
「可愛いよ、朱里」
バックで堕ちる快楽
「後ろから……して……」
朱里の言葉に、蓮は微笑んだ。
「お望みどおりにしてやるよ」
蓮は彼女の腰を引き寄せ、バックで深く貫いた。
「ダメ……こんなの……っ！」
官能の波に呑み込まれ、朱里は背徳の快楽に堕ちていく。
第3章：終わらない夜、満たされた身体
目覚める新宿の朝
朝日がラブホテルの窓から差し込み、朱里は静かに目を開けた。
隣には、穏やかに眠る蓮の姿がある。
私、こんなことしちゃって……。
だが、後悔はなかった。
「……また、会える？」
「もちろん。お前が望むなら」
蓮は朱里の髪を撫で、優しく微笑んだ。
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